2025年10月19日日曜日

大学生で休学して挑戦したワーキングホリデー

英語力の向上と人生が変わる1年間の体験

大学2年生の時、「今しかできないことに挑戦したい」と思い、1年間休学してイギリスへワーキングホリデーに行きました。もともと英語が得意というわけではなく、就職活動で評価されるレベルの英語力を身につけたいという明確な目標を持っていたのがきっかけです。結果的に、このワーホリは私にとって人生の転機となるほど有意義な1年になりました。

語学学校で目標の英語力を達成
ロンドンのヒースロー空港に土曜日到着、2日後の月曜日から語学学校に20週間通い、一般英語(会話中心)を学びました。授業は少人数制で、ヨーロッパや南米、アジアなど多国籍のクラスメイトと一緒に学ぶ環境でした。最初は会話のスピードについていくのが大変でしたが、毎日英語で話すうちに少しずつ自信がついてきました。
特に印象に残っているのは、発音や表現の細かな違いを徹底的に指導してくれる先生たちの熱心さです。それと、「使える英語」を学べたのが大きな収穫でした。語学学校で勉強する20週間が終わり、自分の英語力が間違いなく向上しているのでIELTSの試験を受けたら思っていた以上にスコアが上がっていて、、、就職活動で評価される英語力を身につけるという目標を達成できました。

シェアハウスでの生活とヨーロッパ旅行の思い出
イギリスに滞在している間はシェアハウスに住んでいました。日本人は私だけで、フランス・スペイン・ブラジルなどいろんな国から来た留学生と一緒に暮らすことで、英語を話す機会が自然と増えました。
シェアメイトと一緒に食事をしたり、週末はみんなで料理を作ってパーティーをしたり、お互いの国のことを紹介し合ったり、友達とは違った特別な繫がりができました。
シェアメイトと休みが一緒になった時は、フランス・イタリア・スペイン・オランダなどヨーロッパ各地を旅行しました。言葉や文化の違いに戸惑うこともありましたが、その分だけ多くの人と出会い、異文化を体験する楽しさを実感できました。 続きはこちら・・・









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