大学4年生の11月、就職活動を無事に終え少し気持ちに余裕ができた時「社会人になる前に、ずっと夢だったイギリス留学を経験したい」と思いました。長年あこがれてきたイギリスで、英語を本場の環境で学び、自分の力を試したいという気持ちが強くなりました。
私がイギリスに留学する理由はもうひとつありました。就職先が英語を日常的に使う環境なので、社会人になる前に耳を慣らし、実践的な英語力をつけたいという目的がありました。
留学の準備を進める中で出会ったのが「イギリス・ロンドン留学サポートオフィス」でした。空港送迎や現地サポートのサービス内容に惹かれ、初めての留学生活でも安心してスタートできると感じたのを覚えています。
ロンドンで通った語学学校では、午前中に授業が終わる一般英語コースを選び、文法や語彙、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングをバランスよく学習しました。授業で印象的だったことは、先生が一方的に話すのではなく、学生が積極的に会話する時間が多かったことです。ディスカッションやロールプレイ、発音練習などを通して、自然な英語を身につけることができました。
クラスには、ヨーロッパや中東、中南米など、さまざまな国から来ていて、休み時間や放課後も英語で話す機会が多くありました。英語でのジョークや雑談が自然にできるようになり、日常の中で使える表現を楽しく覚えられたのはこの環境ならでは、と思います。
宿泊先は朝食付きの女子寮を選びました。夕食時に同年代の学生と一緒にキッチンを使い会話したり、休日はロンドン市内を散策したり地方へ旅行したり、国際交流を楽しめる留学生活でした。そのおかげで、イギリスの文化だけでなく、いろんな国の考え方や生活スタイルにも触れられて、視野が一気に広がりました。 続きはこちら・・・
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