私は大学在学中に11ヶ月間の休学留学を経験し、大学卒業後には1年間のワーキングホリデーで再びロンドンに滞在しました。合計2回、約2年間にわたるロンドンでの留学生活は、私の人生に大きな影響を与え、今でも日常やキャリアに直結しています。私が体験した休学留学とワーキングホリデーから得た成長などを体験談としてまとめましたので、長期留学を検討している方にとって、私の体験が誰かのお役に立てれば嬉しいです!
休学留学で得た基盤づくり(11ヶ月間)
大学在学中に思い切って休学し、ロンドンで約11ヶ月間の長期留学を経験しました。初めての長期海外生活は不安でいっぱいでしたが、イギリス・ロンドン留学サポートオフィスさんの現地サポートサービスを利用できたことが、とても大きな安心材料となりました。
特に助かったのが、入国直後(ヒースロー空港)の空港ピックアップサービスです。大きな荷物を抱えて右も左もわからない状態で、空港に日本人スタッフが迎えに来てくれたことは心強く、初日から安心して留学生活をスタートできました。
翌日の昼頃から滞在先から学校までの通学案内や生活相談(交通カードの購入方法や携帯SIMの設定、Wi-Fiの設定など)のおかげで、余計なストレスを抱えることなく英語の勉強と友達作りに集中できたのも大きなポイントです。滞在先はイギリス・ロンドン留学サポートオフィスさんが提携しているホームステイにしました(半年の予定でしたが居心地がよく延長しました)。
留学中は学校の勉強に集中するだけでなく、異文化交流や国際的な人脈づくりにも積極的に取り組みました。ロンドンは多国籍な環境で、日本人が少ないクラスに入れたため、自然と英語を使わざるを得ない環境になり、語学力を大きく伸ばすことができました。
この休学留学で得たのは、英語力というスキルだけでなく、異文化の中で生き抜く力、挑戦を楽しむマインドセットでした。
卒業後のワーキングホリデー(1年間)
大学を卒業後、ワーキングホリデーでロンドンに1年間滞在しました。ワーホリでは勉強に加えて仕事や生活に挑戦でき、 続きはこちら・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿