夏のジュニア留学

夏休みを利用した、
中高校生の方向けジュニア留学のお問合せが増えています。

数あるプログラムの中でも人気は、
夏休み中のイギリスの大学やボーディングスクールの施設を利用したプログラムです。

敷地内に、教室・宿泊施設・庭やコミュニケーションスペース、全て揃っているため、
学校担当者引率の観光以外は、
敷地外に出る必要がなく、親御様にもご安心いただけます。



同年代の方との共同生活…
イギリスの学校の雰囲気が味わえるのが良いですよね。










世界中から留学生が集まるイギリスだからこそ、
本当の国際交流の場が生まれ、必ず貴重な体験となります。

日本で当たり前と思っていた日常、
それは親御様・周囲の方の支えあってこそだったのだと
気が付かれる方も多いです。

すでに、満席となっているプログラムもありますので、
ご検討のお客様はお早目にお問合せください。

〈新着情報〉EC各校国籍比率＆オファー

ECより5月の国籍比率のお知らせがありました。

今月(2017年5月）のECイギリス各校国籍比率は…

ロンドン校
1. Korean 16 %
2. Brazilian 15 % 
2. Turkish 11%
4. Swiss 9%
5. Saudi Arabian 7%

ロンドン 30+ 校
1. Brazilian 20%
2. Swiss 13%
3. German 11%
4. French 7%
4. Japanese 7%

オックスフォード校
1. Turkish 19%
2. Korean 14%
3. Saudi Arabian 13%
4. Colombian 9%
5. Swiss 8%

ケンブリッジ校
1. Turkish 19%
2. Brazilian 14%
3. Colombian 9%
3. Korean 9%
5. Swiss 8%

ブライトン校
1. Saudi Arabian 17%
2. Korean 12%
3. Turkish 11%
3. Brazilian 11%
3. Swiss 11%

ブリストル校
1. Korean 20%
2. Saudi Arabian 15%
3. Swiss 14%
4. Italian 7%
5. Spanish 6%

マンチェスター校
1. Saudi Arabian 20%
2. Brazilian 15%
3. Colombian 13%
4. Kuwaiti 8%
5. Swiss 7%

日本人比率は各校とも少なめで、バランスが取れている印象です。

夏の留学をご検討の方、
ECでは6月30日までのお申込みで、
英語コースの授業料授業料15％OFFです☆

これからはイギリスのベストシーズン。
夏には大勢の留学生が集まります。

留学をご検討の方は、お早めにお問合せくださいね。

〈新着情報〉夏の短期留学は寮滞在で！

夏のご留学を検討中の方で…

ホームステイは経験したことがあるから、
もっと学生さんと交流ができる滞在先が良いな！

ホームステイは気を遣いそう…自由度の高い滞在先が良いな！

そんな方には、個室を確保しながら、
共有スペースでの交流が可能な、寮滞在がおすすめですよ。

夏の空室情報が続々届いています。

普段は空きが出ない人気の寮でも、
夏（7～8月）は長期留学生の滞在が少なく（夏休みで）、予約が可能。

ご希望にあった寮をご提案いたします。
お気軽にお問合せください。

ロンドンマラソン！

今週末、4月23日（日）にロンドンマラソンが行われます。

世界中で行われるマラソンの中で、
最多参加者・最高ランクに位置している上、
チャリティー的要素も大きい、素晴らしい大会です。

Greenwich（グリニッジ）をスタートし、
テムズ川にかかるタワーブリッジを渡り、
ロンドンの街並みを眺めながら、バッキンガム宮殿でゴール。

トップランナーたちの快走は迫力がありますが、
思考を凝らした仮装ランナーたちもとてもユニーク。楽しめますよ！

時間制限なし！老若男女思い思いに走ります。

沿道の声援を受け、ロンドンの街を駆け抜けてみたいですね☆

詳細は公式ホームページで↓
https://www.virginmoneylondonmarathon.com/en-gb/event-info/spectator-info/

お客様よりご感想＆写真をいただきました

短期留学を終え、帰国されたお客様より、
ご感想＆写真を頂戴いたしました。

これから留学される方、留学をご検討の方に、
ぜひメッセージをお届けしたく、ご紹介させていただきます。

このようにご感想をいただくこと、
私たちは本当にありがたく、本当に嬉しく思います。

これからの留学生活に不安がある、
留学に行ってみたいけど、踏み出せない、
そんな方々の背中を押してくれるような、すてきなメッセージ…
こちらこそ、ありがとうございました。


以下、ご感想より抜粋～

たった2週間でしたが、ロンドンでの生活は、私にとって刺激的で、
とても楽しく幸せな日々でした。
これからの人生に大きく影響することは間違いありません。

留学中、最終日に近づくにつれ、帰りたくなく、
もう少しいたい、という気持ちが大きくなっていく自分に気がつき、驚きました。
今も日本で生活をしながら、ロンドンを恋しく思う日々が続いています。

いつかまたロンドンに行きたいです。
半年くらい、しっかり留学して、語学の上達もはかりたいという気持ちはあります。
現実的に叶うかはわからない状態なので悲しいですが。

たった2週間でしたが、濃く、充実した毎日でした。

これからは、あちらでとった写真や、あちらでできた友人のSNSの投稿を見て、
ロンドンを思い出し、励みにしていきます。
本当にありがとうございました。

〈おトク情報〉St. Giles ジュニアプログラム割引

久しぶりにおトク情報です。

St. Gilesより、夏のジュニアプログラムの料金割引のお知らせです。

新学年がスタートし、やっと生活に慣れてきた頃…
まだ夏休みのことまで考えられないかもしれませんが、
すでにお申し込みは始まっていますよ！

St Gilesではロンドンはもちろん、
ボーンマス、ケンブリッジ、オックスフォード、カンタベリー、
ノッティンガムなど、イギリス各地でのジュニアプログラムを開催。

寮滞在やホームステイ滞在など、
それぞれ滞在中、英語力の向上はもちろん、
異文化交流を図る貴重な体験が可能です。

対象年齢13歳～17歳程度のプログラムが多い中、
8～19歳まで、幅広い年齢の方にご参加いただけるプログラムを
提供しています。

今なら料金5％OFF！

人気のロケーションは満席となりますので、
早めのお申込みを。

パリ便り vol.2

パリ続編です

エッフェル塔と凱旋門は外せませんよね。

エッフェル塔を含む景観は世界遺産にも登録され、
世界中の塔のモデルにもなっています。

展望台にも行ってみたかったのですが、
少し混雑していたので、あきらめました…



セーヌ川クルーズもおすすめですよ。

そして、凱旋門



こちらの方が混雑しておらず、上まで階段で行くことができます。

そして思っていた以上に、ステキな光景が広がります。

夜景もきれいだろうな～～



食事も美味しくいただきました。
やっぱりロンドンとは違い、
（街の雰囲気にのまれたのか！？）
洗練されている気がしてしまいました。

〈新着情報〉本格的な春を迎えたロンドン

スタッフはロンドンから帰ってきてしまいましたが、
お客様よりロンドンの写真をいただきましたので、ご紹介。

今週末はイースターホリデー。
キリスト教の復活祭です。

最近、日本でも春のお祭りとして、
どちらかというと、ウサギ＆イースターエッグに注目した
明るいイベントとして利用されている気がします。

ロンドンはまさに、春爛漫のよう。







きれいですね～

素敵な写真をありがとうございました。

皆様、ロンドンのステキ写真、お待ちしてます！

パリ便り vol.1

パリは女性にとても人気の街です。

ロンドンから数時間で行ける外国、フランス。

イギリスの街並みとはまた違う、
ぶらぶらしているだけで、絵になる風景に出会える街で、魅力的です。

ロンドンのTubeがパリのメトロ。
同じくZone制で、Zone内均一料金です。
1日パスなどもありますが、
10枚つづりのチケットを買うのも旅行者には気軽です。

今回は、恐らく旅行者のほとんどが訪れる
誰でも知っているような
主要な観光スポットを巡りました。

●ルーブル美術館



想像以上の広さです。

見所（多くの人が知っていると思われる有名作品）が多すぎて、
すごく早足で鑑賞しても、時間がかかります。
名画・歴史好きな方は1日～数日時間をとってくださいね。



たくさんの人で賑わっていました。

展示品のオーディオガイドも各国の言語で用意されています。
（なんと、Nintendo 3DSのオーディオガイドなんですよ～～）

彫刻　ミロのヴィーナス、すごく大きい
彫刻　サモトラケのニケ、階段の踊り場（！？）に展示されています
名画　モナ・リザ、小さい＆モナ・リザという作品名じゃないことに驚きます

作品の詳細がわからなくても、驚き＆発見がたくさんあるはずです。

やっぱり百聞は一見にしかず、なんですよね。

ロンドン便り vol.27

イギリス・ロンドンの情報をお伝えしてきましたが、

とうとうロンドン滞在が終わりを迎え、後ろ髪ひかれる思いで帰国…

お客様にも人気のロンドンから気軽に行けちゃうヨーロッパ、
フランスのパリを観光しながら帰国しましたよ。

パリのこともまた改めてお伝えしたいと思います。

ロンドン便り vol.26 (番外編：オックスフォード）

オックスフォードの見所続きます。

またまたハリーポッターの撮影場所として有名な
ボドリアン図書館。
その一部、ラドクリフ・カメラはオックスフォードの象徴的存在。



オックスフォード大学関係者しか利用できません。
皇太子様や皇太子妃雅子様も、
ご留学時代ご利用になられたのでしょうか。



カレッジを結ぶ、「めがね橋」は現役の通路です。



実は、不思議（鏡）の国のアリスの物語の作者は、
オックスフォード大学の教授でした。
物語の中に出てくるお店（のモデルとなった店）が、
今はアリスショップとなっています。
（店内は多くの日本人でにぎわっていましたよ。）

































青空マーケットと屋内マーケット（カバードマーケット）が
あるので、覗いてみると楽しいですよ。

気になったものは、思い切って食べてみましょう！
たとえ失敗したとしても、きっとイギリスの良い土産話になるはずです。

ロンドン便り vol.25 （番外編：オックスフォード）

ロンドン滞在もいよいよ終盤

ケンブリッジに続き、オックスフォードにも行ってきました。

今回はロンドンのPaddington（パディントン）駅から、オックスフォードまで電車で約1時間の旅。

Victoria（ビクトリア）からバスで行くこともできますよ。
（バスの方が経済的だけど、時間は倍くらいかかります。）






車内は充電可能・Wi-Fiあり。

オックスブリッジを制覇するべく、
オックスフォード大学を構成しているカレッジの中でも1番有名＆
ハリー・ポッターファンには外せない人気の観光観光スポット、
Christ Church（クライスト・チャーチ）へ。

やはり多くの観光客が訪れていました。



















ハリー・ポッターだな～

今も学生たちに使われる「食堂」なので、
学生たちの食事の時間は見学不可。

自分の日常＆かつての学生生活とは
あまりにも違う世界に驚くのでした。

ロンドン便り vol.24

グリニッジの天文台をvol.22でご紹介しましたが、
その他の名所もご紹介。

今回はあまり時間がなかったのですが、
次回訪れる時は、ぜひ１日かけてゆっくり名所を巡りたい場所です。

DHLのCutty Sark駅で降りると、
その名の通り、カティ・サーク号を見ることができます。



１９世紀に、中国からイギリスへ紅茶を運んだ高速帆船です。
東インド会社…などは歴史で学んだ記憶がある方も多いはず。
その時代に活躍しました。
１２２日かけて（当時ではかなり早い）、紅茶を運んだそうです。


























街の様子。マーケットもあるので、軽食を探すのも楽しいですね。





















そして、国立海事博物館。
海のことに関すること…船・貿易・その他の歴史など
無料で入館することができます。



Queen's house
知る人ぞ知るの螺旋階段など、無料なのに、見ごたえありです！

グリニッジでは、交易にまつわる人類の発展
イギリスと世界各国がどのように交易してきたのかなど、
たくさんのことを学ぶことができました。

遥か昔、人々が思い描いていた自国以外の世界を、
私たちはこんなに気軽に自分の目で確かめることができる。
これって、やっぱりすごいことだと改めて感じました。

ロンドン便り vol.23

話のネタに。の気持ちでロンドンで回転寿司にも挑戦しました。



悪い予感がしてしまう、この曇り空の中…でしたが、



思っていたより日本の回転寿司に近いものでした。
（お店にもよるかな…）

一般的に、
お寿司というと、海外では○○ロールという、
独自の（日本にはない）巻きずしの種類が豊富で、人気があるようです。



しかし、こちらのRollはメニューで確認するかぎり、意外と普通。



むむ、やっぱりちょっと違います。
揚げ物を巻くのが人気なのでしょう。

日本と同等を求めず、
イギリスのお寿司として、違いを楽しむのが正解のようです！

ロンドン便り vol.22

グリニッジはロンドン市内中心部から気軽に訪れることができる観光名所。

ちょっと地味なイメージですが、
世界遺産ですし、訪れて損はありません！

今回は気軽に乗りなれている電車で行ってみました。
地下鉄で市内を移動しながら、Bank（バンク）駅へ。
DRLという鉄道に乗り換え、Greenwich（グリニッジ）まで20分ほどです。

他にテムズ川を走るフェリーを利用し、
水上からロンドンの街を眺めながら、少し時間をかけて向かうことも可能です。

今回はグリニッジを歩きながら、
天文台と天文台があるグリニッジ公園をメインに散策。








ここが、緯度0度。
グリニッジ標準時間の基点。

天文台は今は資料館となっていますが、
展示品を観ると、昔の人々の時間に対する考え方や
正確な時計を作るべく苦心していたことがわかります。
























ロンドン市街を一望しながら、また少し、賢くなった気がするのでした。