2025年10月21日火曜日

【体験談】転職前のロンドン長期留学体験談!

社会人になる前に「もう一度、しっかり英語を学びたい」と思い、転職前にロンドンへ長期留学することを決めました。大学時代にカナダへ短期留学した経験はあったものの、1年近くの長期留学は初めてで、正直、不安と楽しみが半々でした。

語学学校では「会話重視の一般英語コース」を選びました。文法やリーディングよりスピーキングとリスニングを中心に授業が進むので最初はかなり大変でしたが、ディスカッションやロールプレイを通じて積極的に発言するようになり、自分の英語レベルが少しずつ上がっていくのを実感できました。

最初の4週間は通学が便利で落ち着いた環境にある女子寮で生活しました。寮は清潔で安心感があり、同世帯の学生たちと一緒に近くのスーパーへ買い物に行ったり、キッチンで料理をシェアしたり、名所巡りしたりして、とても楽しかったです。女子寮に滞在する期間を延長するつもりでしたが、「何とかなるかな」と思いイギリス・ロンドン留学サポートオフィスの現地スタッフに協力していただいて次の住まいを契約しました。

現地で契約したシェアハウスは、家賃が女子寮より少し割高ですが一般的な物件より安く、語学学校に通う留学生や大学に通うイギリス人と一緒に暮らせたので、女子寮より英語を使う時間が増えました。ただ、3ヶ月くらいは半分くらいしか理解できなくて困ったこともありました。朝食は基本シリアルだったので夕食はシェアメイトと一緒に作ったり、週末にマーケットへ出かけたりする中で、イギリスに長期留学をした生活を現実に体験できたのは大きな財産です。

イギリスに長期滞在ということで、私はイギリス・ロンドン留学サポートオフィスの空港出迎えサービスと3ヶ月間の現地サポートサービスを利用しました。日本人の現地スタッフは、女子寮の入寮手続きと翌日にオリエンテーションをしてくれ、通学方法や住まい探しのことなど分からないことを丁寧に教えてくれました。日本出発前に加入した保険料が安い留学保険は、体調を崩した時に無料で病院を利用できるコスパの良い保険で助かりました。 続きはこちら・・・







【体験談】大学2年の夏、初めてのロンドン短期留学!

海外旅行の経験はあるけど留学の経験がなかったので、大学2年の夏休み、ロンドンに2週間の短期留学をしました。観光ではなく、現地で生活しながら英語を学んでみたいと思ったのがきっかけです。初めてのロンドン、どんな日々が待っているのかワクワクしながら出発しました。

語学学校は、スピーキングとリスニングを集中して伸ばしたいと思っていたので、カランメソッドを採用している学校を選びました。授業ではテンポの速い英語で先生がどんどん質問してくるので、最初は頭が真っ白になりそうでした(笑)。でも毎日繰り返していくうちに英語で考えて反応できるようになっていって、自分でもびっくりで、英語を「勉強する」じゃなくて、「使う」感覚をつかめたのがすごく大きかったです。

宿泊はイギリスの文化をしっかり感じたかったのでホームステイを選びました。朝と夜はホストファミリーと一緒に食事をしながらニュースや天気の話、イギリスのジョークも交えて笑い合ったり、会話する時間が多くありました。最初は聞き取れないこともありましたが、だんだん耳が慣れてきて、2週間目は自然に会話が続くようになりました。ホストマザーの料理は美味しくて、特にイギリスの家庭料理で日曜日の昼食にローストした肉などをワンプレートに盛ったサンデーローストは忘れられません。

留学経験がないので不安でしたが、イギリス・ロンドン留学サポートオフィスの現地スタッフが対応してくれる空港送迎と現地サポートを利用したので不安が解消されました。ロンドン到着時に現地スタッフの方が迎えに来てくれた安心感は本当に大きく、初日から落ち着いて過ごせました。滞在中も、ちょっと困ったことがあれば日本語で相談できたので心強かったです。
さらに、格安航空券も手配してもらえたので、出費を抑えたかった私にはありがたかったです。お得になった分で、ロンドンで行きたかったミュージカルを 続きはこちら・・・







2025年10月20日月曜日

【体験談】高校生の夏休みにロンドン短期留学!

高校3年生の夏休み、私はロンドンに2週間の短期留学をしました。

これまで家族旅行で海外に行ったことはありましたが、「ひとりで海外に行く」というのは初めてのこと。少し不安もありましたが、ずっと憧れていたロンドンでイギリス英語を学びたいという気持ちの方が大きく、思い切って挑戦することを決めました。

語学学校は Frances King School of Englishで、ロンドンでも評判が高く、一般英語に加えて会話を中心に学べるコースがあるのが魅力でした。英語を「もっと話せるようになりたい」と思っていた私にはぴったりで、クラスメイトと日常的に英語で会話する時間がたくさんありました。授業はとてもフレンドリーな雰囲気、先生はユーモアたっぷりで間違っても笑って励ましてくれる環境だったので、少しずつ英語を話すことへの抵抗がなくなりました。

宿泊先は学校から徒歩圏内の学生寮 KEP Residenceで、ラウンジや自炊できるキッチンがあり、学生同士の交流ができて好きな時間に食事ができたりと自由度が高く、とても過ごしやすかったです。朝はパンとフルーツなどで軽く済ませ、授業後は同じ学生寮に滞在していた学生と一緒にスーパーで買い物をして、パスタやサラダを作るのがルーティンになっていました。国籍も年齢も違う学生たちとの共同生活は最初ドキドキでしたが、楽しもうと思ってからはワクワクに変わり、ラウンジやダイニングルームなどで母国の話を聞く時間がとても楽しかったです。

初めてのひとり海外ということで、私も両親も安心できるようにイギリス・ロンドン留学サポートオフィスの空港送迎と現地サポートサービスを利用しました。ロンドンのヒースロー空港で日本人スタッフの方が出迎えてくださり、学生寮まで送ってもらえ入寮手続きのサポートをしていただいたおかげで、家を出た時からの緊張がほぐれました。ロンドンに滞在している間、生活や学校のことで困った時に日本語で相談できたことはとても心強く、「ひとりだけど、ひとりじゃない」と思える安心感がありました。 続きはこちら・・・







【体験談 】大学卒業前のイギリス留学!

大学4年生の11月、就職活動を無事に終え少し気持ちに余裕ができた時「社会人になる前に、ずっと夢だったイギリス留学を経験したい」と思いました。長年あこがれてきたイギリスで、英語を本場の環境で学び、自分の力を試したいという気持ちが強くなりました。

私がイギリスに留学する理由はもうひとつありました。就職先が英語を日常的に使う環境なので、社会人になる前に耳を慣らし、実践的な英語力をつけたいという目的がありました。
留学の準備を進める中で出会ったのが「イギリス・ロンドン留学サポートオフィス」でした。空港送迎や現地サポートのサービス内容に惹かれ、初めての留学生活でも安心してスタートできると感じたのを覚えています。

ロンドンで通った語学学校では、午前中に授業が終わる一般英語コースを選び、文法や語彙、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングをバランスよく学習しました。授業で印象的だったことは、先生が一方的に話すのではなく、学生が積極的に会話する時間が多かったことです。ディスカッションやロールプレイ、発音練習などを通して、自然な英語を身につけることができました。
クラスには、ヨーロッパや中東、中南米など、さまざまな国から来ていて、休み時間や放課後も英語で話す機会が多くありました。英語でのジョークや雑談が自然にできるようになり、日常の中で使える表現を楽しく覚えられたのはこの環境ならでは、と思います。

宿泊先は朝食付きの女子寮を選びました。夕食時に同年代の学生と一緒にキッチンを使い会話したり、休日はロンドン市内を散策したり地方へ旅行したり、国際交流を楽しめる留学生活でした。そのおかげで、イギリスの文化だけでなく、いろんな国の考え方や生活スタイルにも触れられて、視野が一気に広がりました。 続きはこちら・・・







2025年10月19日日曜日

大学生で休学して挑戦したワーキングホリデー

英語力の向上と人生が変わる1年間の体験

大学2年生の時、「今しかできないことに挑戦したい」と思い、1年間休学してイギリスへワーキングホリデーに行きました。もともと英語が得意というわけではなく、就職活動で評価されるレベルの英語力を身につけたいという明確な目標を持っていたのがきっかけです。結果的に、このワーホリは私にとって人生の転機となるほど有意義な1年になりました。

語学学校で目標の英語力を達成
ロンドンのヒースロー空港に土曜日到着、2日後の月曜日から語学学校に20週間通い、一般英語(会話中心)を学びました。授業は少人数制で、ヨーロッパや南米、アジアなど多国籍のクラスメイトと一緒に学ぶ環境でした。最初は会話のスピードについていくのが大変でしたが、毎日英語で話すうちに少しずつ自信がついてきました。
特に印象に残っているのは、発音や表現の細かな違いを徹底的に指導してくれる先生たちの熱心さです。それと、「使える英語」を学べたのが大きな収穫でした。語学学校で勉強する20週間が終わり、自分の英語力が間違いなく向上しているのでIELTSの試験を受けたら思っていた以上にスコアが上がっていて、、、就職活動で評価される英語力を身につけるという目標を達成できました。

シェアハウスでの生活とヨーロッパ旅行の思い出
イギリスに滞在している間はシェアハウスに住んでいました。日本人は私だけで、フランス・スペイン・ブラジルなどいろんな国から来た留学生と一緒に暮らすことで、英語を話す機会が自然と増えました。
シェアメイトと一緒に食事をしたり、週末はみんなで料理を作ってパーティーをしたり、お互いの国のことを紹介し合ったり、友達とは違った特別な繫がりができました。
シェアメイトと休みが一緒になった時は、フランス・イタリア・スペイン・オランダなどヨーロッパ各地を旅行しました。言葉や文化の違いに戸惑うこともありましたが、その分だけ多くの人と出会い、異文化を体験する楽しさを実感できました。 続きはこちら・・・









【体験談】英語教師宅ホームステイから語学学校へ!

英語教師宅ホームステイ留学

ロンドンでの留学は、「学ぶ」と「暮らす」が一体化した最高の経験でした。最初の4週間は英語教師の資格を持つ先生のご自宅にホームステイし、週15時間の個人レッスンを受けました。授業は私の英語レベルや目的に合わせて組まれていて、発音・会話・ビジネス英語など、苦手な部分を重点的に練習できました。何よりも魅力的だったのは、レッスン以外の時間も常に英語を使う環境にいたことです。レッスン後のティータイムで先生のご家族や友人と話したり、近所を一緒に散歩したりと、学校の授業とは違う実践的な英語に触れる時間がたっぷりありました。

週に1〜2回は、先生が勧めてくれたカフェやマーケット、地元の小さなギャラリーなどに出かけました。観光客では行かないようなスポットばかりで、イギリス人の生活や文化を肌で感じられたのが印象的です。初めての海外生活で少し緊張していた私ですが、先生のご家族がとても親切で「ここなら安心して暮らせる」と思える環境でした。滞在の後半には、自分の英語力が確実に伸びているのを実感。言いたいことを自然に口にできるようになり、先生からも「表現がすごく自然になったね」と言ってもらえた時は本当に嬉しかったです。

語学学校に通い語学留学
5週目からはロンドン市内の学生寮に滞在し語学学校に20週間通いました。語学学校では、一般英語とビジネス英語を組み合わせた週20レッスンのコースです。さまざまな国から集まったクラスメイトと毎日一緒に学び、まるで地球の縮図のような環境でした。授業ではペアワークやプレゼンテーションなど、異なる文化背景を持つ人たちと英語で意見交換する機会もたくさんありました。最初は緊張していたけれど、先生宅でのホームステイで「間違えても大丈夫」という自信がついていたおかげで、積極的に発言できました。 続きはこちら・・・







2025年10月17日金曜日

イギリス留学・ワーホリは就活・転職に強い!

英語圏の国であるアメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスに長期留学(語学留学またはワーホリ:YMS)して帰国後の就職・転職活動(より高い収入が得られる企業を目指す)で有利にするための戦略、各国の特徴、最終的にイギリスが有利であることの理由などを説明します。

1. 目的を明確化する:戦略的に長期留学を価値あるものにする
最も大切なのは「目的を明確にする」ことです。「英語力のスキルアップ」「海外で経験したい」という漠然とした目標ではなく、帰国後どのようなキャリアを目指すか、どの企業に就きたいか、どの収入水準を得たいか、どの専門分野で働きたいかを明確にすることが必要不可欠です。

目的を明確にすると、以下のような準備がしやすくなります。
<専攻分野・業界を絞る>
例えば「金融業界」「海外営業」「観光・航空業界」「IT」など業界を選定する。これにより、留学先(国)や留学プラン、アルバイトやインターン先が絞れます(就労できるビザを取得している場合)。
<語学力+専門スキルの獲得>
単なる日常英語力だけでなく、業務で使える英語(ビジネス英語、プレゼン、メール、交渉)を意識して学ぶこと。自分が選んだ業界で使えるスキル(マーケティング、データ分析など)をオンライン講座などで強化しておくと差別化できます。
<実務経験(アルバイト、インターン、ボランティアなど)>
英語力だけあっても実務経験がないと説得力に欠けることも多いので、滞在中に業界関連の仕事を経験できるように準備しておく。例えば、語学学校のプロジェクトに参画、企業やNGOでのボランティア業務、インターンシップなど。 続きはこちら・・・